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「岸に打ち上げられた夢」

  • 執筆者の写真: masaya f
    masaya f
  • 2018年4月3日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月13日

内戦や貧困、飢餓のために才能を生かす事が出来ない子供たちがいる。 その子供たちの夢が岸に打ち上げられる。 私の「岸に打ち上げられた夢」の曲はメッセージとしてそんな思いがあります。

詩人ランボーの詩の中にこんな一説があります。

 いちばん高い塔の歌

 ランボー・金子光晴訳 束縛されて手も足もでない うつろな青春。 こまかい気づかい故に、僕は 自分の生涯をふいにした。 ああ、心がただ一すじに打ち込める そんな時代は、ふたたび来ないものか?

心がただ一すじに打ち込める時代、そんな時代を誰でも欲するのではないでしょうか?私の父も母の世代も戦争という時代に本来の賜物を生かせなかったことでしょう。冒頭の内戦や貧困、飢餓時代に翻弄されているたくさんの才能が愛しく思います。必ず一人一人の賜物が生かせる時代が来ることでしょう!そうです、新しい時代は近づいています。

https://youtu.be/j2IHsEbx9BE

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